美容通信

ぬる湯”では痩せられないよ!

すっかり涼しくましたね~!😄

過ごしやすい時期だけに

ついつい夜更かししてしまうことも多いのでは?

寝不足が続いて、気がついたら疲れが溜まっていた・・・なんてことはありませんか? 

夏の疲れが出てくるのもこの時期だと言われていますが、

疲労回復のためにすることは?のあるアンケートでは
❗番回答が多かったのが『睡眠』

❗2番目が『入浴』でした。

以前、“朝シャン”なんて言葉が流行りましたがね。

朝シャンならぬ“朝シャワー”派は結構多いですよね。

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★★ 入浴は夜がいい?それとも朝がいい? ★★
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『シャワーと湯船、どっちがいいの?』

1. 温熱作用で1日の疲れが取れる
2. 水圧作用で全身の血行が良くなる
3. 浮力作用で心身ともにリラックスできる

まず、疲労回復という目的で考えると

シャワーでは効果はほとんど期待できません。

【疲労回復】という目的にスポットを当てると

やはり湯船に浸る入浴がおススメです。

では、入浴する時間帯は関係するのか?

『会津磐梯山』という民謡にこんな歌詞がありました。

「おはら庄助さん、なんで身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。ハァもっともだ、もっともだ」

きっと、この民謡ができた時代は

朝お風呂に入ることが贅沢の象徴だったのかもしれませんね。

確かに、湯船にのんびりと浸かっているとゆったりした気分になれますし、

お風呂場に窓があれば・・・の話ですが

朝のキラキラした日差しを浴びながらの入浴は

何とも贅沢な気分を味わえます。

そう考えれば、おはら庄助さんだけでなく、

お休みの日の朝風呂は
リラックス効果&贅沢気分が得られて

おススメだと言えます。

逆に「これから仕事だ!」という場合には向きません⤴

また、寝起きにすぐ入浴すると当然ですが空腹状態ですよね。

体が温まることで大量の血液が皮膚の血管に集中し

その分、胃腸など内臓の働きが鈍くなり

お風呂上がりに朝食をとると消化力が弱まってしまうというデメリットもあります。

では、夜の入浴はどうなのか?

ある調査で判明したことですが

シャワー派の人たちが寝る30分~1時間前に湯船に浸る入浴スタイルに切り替えたところ

寝付く時間が4分、起きる時間も2分短縮しました。

また、眠りの満足度を100点満点で表したところ

61.7点から73.9点に向上。⤴

よく眠れる日も増え、「疲れがとれた」と回答した人が92%

シャワー浴ではほぼ毎日、日中の眠気を感じていたが眠くならなくなったという人が
9人から1人へと激減しました。

他にも夜の入浴には、熟睡をもたらす❗
❗体臭が軽減される
❗朝の胃もたれがなくなるといった効果もあります。

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★★ 結論 ★★
~疲労回復にはダントツで夜入浴が◎~
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結論―
疲労回復には断然、夜の入浴がおススメ!

ただし、お湯の温度には注意が必要。

一般的には、38~40℃くらいのぬるめの

お湯にゆったり浸かると良いと言われています。

これはリラックスという点で副交感神経を刺激するため

精神的な疲れを回復するのにぴったりです。

🎶ぬるま湯で
半身浴すると痩せられる!

🎶むくみが取れる~!

な~んて頑張ってる女子!多いと思いますが💦

とんでもな~い‼

何年も続けてると確実にたるみます

BODYラインを引き締めたい方は

熱めのお湯で締めて😉下さい

疲労物質と呼ばれる「乳酸」も

42~43℃の熱めのお湯に10分間浸かることで

血中濃度が低下すると言われています。

ただし、体力がない方やご年配の方、心臓の弱い方などには

負担が大きいため

通常の入浴法にアロマオイルを活用してみてください。

おススメのオイルは
🎶ローズマリー🎶マジョラム🎶ユーカリ🎶カモミール🎶ラベンダーなどです。

特にローズマリーは肉体疲労にも精神疲労にも効果的。

湯船に3~6滴入れよくかき混ぜてから入浴。

もちろん、アロマの香りは癒し効果もありますので、健康な方にもおススメです。

 

 

 

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