美容通信

ブラジャーの選び方2★バストアップ

以前 「ブラジャー選びの基準」についてのアンケートをとりました。

ダントツ1位は

🌷デザイン

2位は

🌷値段 だったのですが、間違ったブラ選びで体調を崩していたり、乳房の発育を阻害したり

することもあります。

今日は

着けていることを感じさせないフィット感で体に負担をかけず、バストを美しく整えてくれる

   こんな↗

ブラジャーの選び方です🎶

1⃣  アンダーはキツク しない

たとえば、アンダー72や73の場合70のアンダーを選ぶのが女こころです。

少しでも小さなサイズを選びたくなるんですよね~。

でも体を締め付けるので、血行不良になります。

ブラのベルトの上にお肉がのっていませんか?肋骨を圧迫して内臓機能にも負担がかかり

体調不良の原因にもなります。

2⃣ バストが小さくなってきた。。。?気がする時

ゆるゆるのブラをしていませんか?苦しいのがイヤで

小さな布でバストを隠してるだけ…のようなゆるゆるのブラをしていませんか?

本来はバストだった脂肪が

どんどん、脇や二の腕、背中、胃へ逃げてしまって、バストが横に広がってしまいます。

最近小さくなったショック!と感じた時は要注意!

3⃣ 肩ひもの長さは大丈夫?

バストを少しでも上に持ち上げようと、肩ひもを短くして引き上げて着けている方が多いです。

肩ひもを短くしてもバストは上がりません❗

背中のアンダーベルトが引っ張られて上がってしまい、ブラジャーが前に傾きます。

結果

バストが下がり、お腹も出てきます。

猫背になり姿勢が悪くなります。「肩こり」「疲れやすい」の原因にもなります。

肩ひもをよ~く伸ばして、アンダーの位置を肩甲骨の下位までグググーと下げて

脇の横に流れたバストをカップにしっかり納めてあげて下さい。

4⃣ パットのチェック

ブラを買った時についているパット。

取り外しができる場合はパットをはずして試着して下さい。

そのままでブラを着けている方が案外多く、バストがカップからはみ出てしまってたり、カップが浮いて

フィットしてなかったりします。

🌷⚖ パットは左右の大きさが違う場合に小さいバストのカップが浮いてしまいます。

そんな時にパットを入れてバストにフィットするように使うものです。

以上ブラジャーの選び方でした😆

さっそくチェックしてみて下さいね。

 

 

 

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