いつもありがとうございます。
本日は女性の隠れお悩みの
バストアップの方法です。
目次
大きくしたい時はとにかく揉む、揉む、揉む、この方法が早い。
揉むって・・・あの揉むですか?
あの揉むです!
しっかり揉んであげるのが自力で大きくしたい時の方法なのです。
バストアップジェルがあればそれを使用してモミモミしてあげてもいいですしバストジェルがなくても効果は同じです。
そんなことで大きくなるんですか!!
はい!かなり効果的な方法なんですね。
欧米の女性に比べると日本人はバストが小さいといわれますが、大きな違いは乳腺の働きです。
日本人は欧米女性より乳腺の働きが体質的悪いだけです。
その乳腺の働きを活発にするために
モミ、モミ、マッサージをするわけです。
バスト全体をマッサージするのではなく
イラストの乳頭のまわり5㎝くらいのところ。
ぎゅーーーと
つまんで、離して、つまんで離してを
何度も繰り返します。
人によっては、かなり痛いと思います。
何回も揉んで揉んでを繰り返していると
ムズムズしたりジンジンした
感覚になることもありますが
血行がよくなっている証拠です。
乳腺が活動してくれるのは
バストが大きくなる前兆でもあります。
バストとホルモン
2つの女性ホルモンの作用によって発育するのが乳房です。
1⃣ 卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)です。卵胞ホルモンには皮下脂肪を増殖させる働きがあり、女性らしい丸みを帯びた体つきをつくります。
2⃣ 黄体ホルモン(プロゲステロン)です。
黄体ホルモンは卵胞ホルモンと共に卵巣から排卵を機に周期的に分泌され、脂肪組織を増やしていきます。
思春期以降、女性のバストが発育していくのは、この2つの女性ホルモンの作用によるものです。
バストのことを知っておこう
バストの発育のピークは20歳前後といわれています。
それを過ぎると
ハリやツヤを失っていき
バストは下に垂れはじめます。
バストが垂れる一番の原因は皮膚と筋肉の老化です。
乳腺や脂肪細胞を包んでいる皮膚が老化すると皮膚自体が弛緩してくるため結果的にバストが垂れるのです。
バストを支えている胸筋が衰えてくることも大きな原因です。
更に表面のハリ、ツヤ、弾力性が失われていくのも皮膚の老化です。
もう一つは
妊娠、出産と授乳です。
妊娠すると女性のバストは急激に大きくなります。
それはバストの発育を促す女性ホルモンが
通常の数十倍も分泌されるためです。
胸が小さくて悩んでいた人もこの時期にはちゃんと大きくなるのです。
問題はこの後、出産し授乳が終わってからです。
役目を終えたバストは乳腺が退化し
急激にしぼみます。
同時にその変化についていけない皮膚が
たるんでくるため結果的に
バストの形が崩れてしまうのです。
このプロセスを何度も繰り返しているうちに
バストのたるみは進行していきます。
また妊娠のみならず
無理なダイエットをしたときも同じです。
ダイエットで体重を急激に減らしたことで
授乳後のバストと同じく
皮膚がその変化に対応しきれず
たるみを進行させてしまうのです。
バストの構造
⏺乳腺
乳腺は母乳(乳汁)を分泌する腺組織です。乳房を触ると乳房の中のコリコリした硬い部分これが乳腺です。もともと汗腺が変化したものでぶどうの房のような形状をしており1つの
乳房に15~20個ほどあります。
⏺皮下脂肪
バストについている脂肪です。
大切な乳腺を柔らかいクッションのように包み込む役割を持っています。バストの脂肪はバスト独得のものではありません。
お腹や背中の脂肪と基本的には同じなのです。
ダイエットをするとバストまで小さくなってしまうことがあるのは他の脂肪と一緒にバストの脂肪が落ちてしまうためです。バストの膨らみのほとんどはこの皮下脂肪と乳腺でできています。
⏺乳頭と乳輪
一般的に乳首と呼ばれている部分が乳頭で、周りの皮膚と比べて輪のように着色がある部分が乳輪です。妊娠するとメラニン色素を刺激するホルモンが分泌されるため、乳頭も乳輪もやや大きく黒く変化します。
⏺胸筋
背骨や皮下組織の下にある筋肉のことで大胸筋と小胸筋があります。
胸筋は胸を張ったり、腕を動かしたりするときに使われ、特に大胸筋はバストの土台となっている大切な筋肉です。バストが垂れさがってきた場合は大胸筋を鍛えることによって多少はくい止めることができます。ですがバスト自体を大きくすることはできません。
⏺胸郭
背骨や肋骨からなる胸部の骨格です。
大胸筋の後ろにありバストを支える働きをしています。
また肺や心臓を外部の衝撃から守る働きもあります。
⏺クーパー靭帯
乳腺と大胸筋をつなぐ弾力性のある大切なコラーゲン繊維の束です
バストと大胸筋をつなぎ支え胸筋の上にのった乳腺のふくらみを支えてバストの形を保つ働きをしています。ランニングなどの運動による振動や吸引式バストアップや極端なバストマッサージなどで痛め否応なしに下垂を加速させてしまいます。
バストアップにとても重要な靭帯でもあります。
⏺皮膚
バストの膨らみを支える役割をします。
バストの容量は片方だけで200~300㏄前後だといわれます。
その量は時間帯や感情の変化、ホルモンの分泌状態によって1日のうちでも変化しているといわれています。
乳腺の働きを活発にする乳頭マッサージで大きくする!
毎日、気が向いたら乳頭まわりをぎゅーーーと
揉んでみて下さい。
エステサロンでのバストアップも効果がありますが、お金をかけずに大きくするには
一番確実な方法です。
それではまた~
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