「写真を撮るとフェイスラインがぼやける」「夕方になると顔がパンパン」「エラ張りが気になる」…そんなお悩み、ありませんか？
小顔ケアというと、つい“顔だけ”にアプローチしがちですが、実は顔のむくみ・たるみ・左右差は、首・肩・姿勢・呼吸の浅さなど、全身の状態とつながっています。
ハーツイーズ表参道の小顔ケアは、「流す」「ゆるめる」「整える」を軸に、あなたの顔が大きく見える原因を丁寧に見極めながら、無理なく変化を引き出します。
顔が大きく見える主な原因は「むくみ」と「こわばり」
1. むくみ（リンパ・血流の滞り）
顔は皮膚が薄く、血管やリンパの流れの影響を受けやすい部位です。水分代謝が落ちると、余分な水分がたまりやすくなり、まぶたの重さ・ほうれい線の強調・輪郭のぼやけにつながります。
特に、首・鎖骨まわりが詰まっていると、顔から流したい老廃物が出口で滞りやすくなります。
2. こわばり（咀嚼筋・表情筋の緊張）
食いしばり、歯ぎしり、スマホ姿勢、ストレスによって、咬筋（こうきん）などの噛む筋肉が常に頑張り続けると、筋肉が厚く硬くなり、エラ張りやフェイスラインの張り感につながります。
さらに筋肉の緊張は血流も圧迫し、むくみを助長するため、「こわばり＋むくみ」のダブルで顔が大きく見えてしまうことも。
ハーツイーズ表参道の小顔ケア｜“出口”から整えるのがポイント
小顔ケアで大切なのは、顔を押すことよりも流れを作ること。
当サロンでは、まず鎖骨下〜首〜肩にかけての通り道を整え、顔の巡りがスムーズになる土台を作ります。その上で、表情筋や咀嚼筋の緊張をほどき、必要な箇所を引き上げるようにケアを行います。
小顔ケアで目指す変化
- フェイスラインがすっきり見える
- 頬のもたつき・二重あごが軽くなる
- 目元が開きやすくなる／表情が明るく見える
- 左右差の違和感が減る
- 首肩の重さがラクになる
小顔は「その日だけ」ではなく、習慣で安定します
小顔ケアは1回でも変化を感じる方が多い一方で、生活習慣が同じだと戻りやすいのも事実です。
特に戻りやすい要因は次の通りです。
- 食いしばり（無意識の緊張）
- 首の前傾姿勢（スマホ・PC姿勢）
- 睡眠の質（回復不足）
- 冷え（巡りの低下）
- 塩分・糖分過多（むくみやすい体質へ）
ハーツイーズ表参道では、施術だけで終わらせず、あなたのクセに合わせて「戻りにくい体の使い方」もお伝えします。
自宅でできる簡単セルフケア（1分）
小顔のために、まず毎日やってほしいのが「鎖骨下の通り道づくり」です。
鎖骨下リンパをゆるめる
- 鎖骨の内側（くぼみ）に指をそっと当てる
- 痛くない圧で、円を描くように10回ゆっくりほぐす
- 首を左右にゆっくり倒して呼吸を深く3回
ポイントは、強く押さないこと。「やさしく、ゆっくり」が巡りには効果的です。
こんな方におすすめです
- むくみやすく、夕方に顔がパンパンになる
- フェイスラインがぼやけて写真写りが気になる
- 食いしばり・エラ張りが気になる
- 左右差・ゆがみを整えたい
- 首・肩こりも一緒にラクになりたい
まとめ｜小顔は“顔だけ”じゃなく、首・肩・巡りから
小顔は、ただ小さくするのではなく、本来の輪郭に戻すケアです。むくみを流し、こわばりをゆるめ、土台から整えることで、自然で上品なすっきり感を目指せます。
「最近顔が重い」「疲れて見える」「年齢とともにフェイスラインが変わってきた」…そんな時こそ、ぜひ一度ご相談ください。
ハーツイーズ表参道では、お一人おひとりの原因に合わせて、無理なく変化を引き出す小顔ケアをご提案します。
ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。